Category: 会社経営

久しぶりのINFINITY AGENTSブログの更新です。
毎日更新します!!って言って、あんまり更新してないじゃん!!みたいに思いますよね。しかも、ちょっとタイトルが過激な感じ。こうすると、脊髄反射してくる人もいると思うのですが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

でも、安心してください。裏側でONE PHOTOブログを結構な頻度で更新していました!!

こうしたブログの更新は僕個人のTwitterアカウントで告知をしていますので、更新を知りたい方は僕のアカウントをフォローお願いいたします!!

僕です。宜しければフォローを頂けると嬉しいです!
※ここから2-3年はTwitter頑張ろうと思っています。

 

ONE PHOTOブログ:
※ちなみにONE PHOTO編集部っていうのは、現時点8割くらいは僕が書いています。ただ、会社としての発信になるので、サービスアカウントでは告知するのですが、自分のアカウントでは告知をしない。そういう線引きです。

 

こうして、短期間に記事を書く習慣付けを試みているのは自分の仕事のリズムを創るためです。本当は毎日、ある程度の密度高い記事を更新したいのですが、体力掛かりますねー。難しい!!でも、それが楽しかったりするから良いんですけどね。

 

さて、今日の話。
最初、ONE PHOTOブログ側で「フォトグラファーはタバコをやめよう!そうしよう!!」(仮題)っていうブログ記事を書こうと思っていたのですが、書いている途中のパラグラフが意外とビジネス寄りになったので、こっちに急遽移植です。具体的には

 

1) タバコを吸っていると仕事が減るよ
2) タバコは格好良くないって、思われてるよ
3) カメラの管理にも害悪だよ

 

っていうことを書いていたのですが、この2)は少しビジネス側の視点を入れて、INFINITY AGENTSで書きますよ。っていう話。さて、ここからがその書いてたものの発展版。

 

タバコを吸っている人って格好良くないって、思われてるよ

今、仕事が出来る人の多く(意識が高い人の多く)はタバコを吸わない人が大半です。理由は簡単で「自分だけでなく周囲にも、健康に害がある事を数値的に理解」しているから。

 

それでもタバコを吸っている人は、
 ・タバコ以上に思い入れのある何かをしていない
 ・自分も周囲もどうなろうとしったこっちゃない
 ・単純に数字が理解できない
のいずれかかと思うのです。

 

こういうと、喫煙者の屁理屈で「●●を成し遂げたあの会社の社長はヘビースモーカー。指摘は該当しない」とか「喫煙室で吸っているから影響は限定的」とか「100歳まで健康に吸っていたお隣の●●さんを知っている」っていう人が出てくると思うのですが、そういう人はその時点で『仕事が出来ない」と思います。もうアホかと。

 

幸い、INFINITY AGENTSのクライアントと所属するメンバーは禁煙者が99%ですので好きに書かせて頂きます。仕事も一緒に働くメンバーも僕が選んでいるので自己責任の範囲です。

 

今日、自分で書いていて正論だな。と思ったのが「タバコが好きな人は何かをする時間を犠牲にしてタバコを吸っている事実から目を逸らしています」よね。タバコを吸っている間、片手はどうしても塞がるし、もう一方の手ではメールではなくTwitterや2chまとめをチェックして意味のない知識を獲得してませんか?(ゲームとかは論外。)また、喫煙所までの往復の移動時間は行きは頭にタバコの事があるから他のことを考えていないですよね。その時間が勿体ないっていう事に気づいた方が良いです。
恥ずかしながら、自分も大学時代と社会人の一時期はタバコ吸っていました。簡単に言うと、超絶暇で退屈していたのと、思い入れが無いコンサルティング案件は時としてただの作業になるから。当時、何かを強烈にやりたい!と思っておらず、暇やストレスのはけ口にしていた自分の時間を返してほしい。翻って今はどうか?やりたいことが多すぎて「タバコ吸っている暇なんかない」。自分がやりたいことや熱中している事の前に、タバコの時間は無駄でしかない。だから、その前提に立つとタバコの優先順位が一番高いからタバコを吸っているのであれば、それをすればよい訳です。

 

で、間違いない事実の一つですが、仕事が出来る人の多くは「主体的に情熱を持って仕事に取り組んでいる人」です。その人たちに、タバコを吸っている暇なんて無いよ。だから、その人たちからしたら、タバコを吸うという行為がそういう人の目にどう映るのかな?ってのを考えたら、はっきり言って、やることなくて休憩しているように見えるんですよね。

 

 

 実際、先日上記の記事がバズって回ってきました。そりゃそうだよね。経営者からしたら、そういう喫煙者は仕事をサボって同じ給料を払うんだったら、サボってない人に対して何かのインセンティブを設計するのはフェアだと思います。こういうと、良く言い訳の一つとして言えるのが「タバコ部屋での部門や職階を超えたコミュニケーションがあるから、ヤニコミュニケーションには価値がある」と。自分も会社でタバコを吸っていた側なので言えますが、そんなことなかったよ。絶対にあり得ない。タバコ部屋以外で、もっと生産性高くコミュニケーションする方法を提案できないのは「自分を無能です」って言っているのと同じ。タバコ部屋から生まれたヒット商品や生産性の高いビジネスコンテンツが一つでもあれば、是非教えてください。

だから、最終的にブログとして僕が何を言いたいか?というと、僕らはこれから先、一緒に働くメンバーには禁煙で仕事をしてくれる人だけを仲間に迎えて行きます。タバコが無くても、部門も階級も無くコミュニケーションできる仕組みはいくらでも思いつくからね。最後に夏らしい週末を皆さん、素敵にお過ごしください!!ちなみに、僕はこれでタバコを止めることが出来ました。

※ここから先は会社メンバーに対して言っておく事なのですが、タバコを吸っている時間があればもっと、コピー、コンサルティング、カメラ・写真とかに熱中してほしいな。と思います。僕よりもまだ写真の撮影スキル・現場回しスキル・コミュニケーションスキルが未熟でタバコを吸っている人がいたら、僕や他のメンバーとの差が開くので注意してね。そういう人には厳しく行くからご注意下さいね。

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